毎年Apple新製品の発表が気になる時期。
ここ数年でWebの技術がどんどん進み、その中でもAIが注目されておりなんと、今年発売のiPhone16にはAIが搭載されている?と言われています。
今回はAppleの新製品のネタ、Appleの創業者の一人であり、世界に広めた重要人物スティーブ・ジョブズについてご紹介していきます。
日本時間の9月10日午前2時から新製品発表のスペシャルイベントが開催!
iPhone16シリーズ、新型Apple watch、新型Air podsの発表が期待されています。
Appleのプレゼンテーションは公式サイトかAppleTVで見れるそうです。
主力製品のスマートフォン最新機種iPhone16について
AIの活用に重点を置いた設計になっていると、ティム・クック最高経営責任者(CEO)が明らかにしました。
しかし、AI技術は初期段階であり開発の遅れも重なったため、多くの主要機能の実現が来年になるそうです。
iPhoneの販売への影響もあるのでしょうか…
iPhone16・16Plus
新色が追加。
上位機種にしか搭載されなかったカスタマイズ可能なアクションボタンが搭載されるそう。
iPhone16 Pro
画面サイズが大きくなる。
より強力なカメラコンポーネントとビデオ機能の撮影が可能。
・予約注文受付開始:9月13日午後9時
・発売開始:9月20日
・価格(税込):
iPhone16 12万4800円
iPhone16 Pro 15万9800円
スマートウオッチ「Apple Watch」
・ディスプレーサイズが30%大きくなった
・睡眠時無呼吸症候群の検知機能搭載
ワイヤレスイヤホン「AirPods」
・聴力テストや補聴器として利用できるようになるソフトウェア提供される予定
毎年アップデートを行なっているApple社はやはりすごい!
私たちの生活に欠かせない機能も加わり、老若男女必要になってきそうですね。
スティーブ・ジョブズが語った「成功を50%決定づける要因」それは…忍耐力!?
Appleを世に広め、世界的な企業に成長させた立役者であるスティーブ・ジョブズ。
1995年インタビュアーから「今日の若者が成功するための要因はなんでしょうか?」「大先輩としての立場で若者に助言するならば、彼らが避けるべき落とし穴はなんでしょうか?」と質問を受けました。
答えは…
「真の忍耐力」を持っているかどうか。
・ポイント
1.失敗を挑戦の一部として受け入れること。
2.たくましい心構えを育てること。
3.情熱的であり続けること。
4.サポートを得られる環境を整えること。
つまり、情熱こそが、忍耐力を加速させて大きなアイディアを生み出し、大きな問題を解決し、世界をより良い場所にする原動力になるということです。
途中で諦めずに、目標・情熱を持って前に進み続ければ、達成に近づくことができるんですね。
スティーブ・ジョブズも一度Appleを退職する、挫折などたくさんの困難を乗り越えてきた背景には「真の忍耐力」が関係していたのですね。
AppleのCEOに登り詰めるまでのスティーブ・ジョブズの経歴は
1985年
一度Appleを退職し、ピクサーアニメーション・スタジオを設立し、自ら創立したNeXT Computerで指揮・主導をしていました。
しかし、1997年Appleが経営危機に陥ってた際に復帰し、ライバルだったMicrosoftとの提携・支援を得ることに成功。
業績を向上させたそうです。
2000年
正式にCEO就任。
その後基本給与年1ドルしか受け取っていなかったと言われており、世界で最も給与の安い最高経営責任者と呼ばれました。
2003年
膵臓がんと診断され、2011年10月5日死去(56歳)
2012年2月11日
第54回グラミー賞で、特別功労賞「トラスティーズ賞」が授与。
2022年7月7日
アメリカ合衆国で文民に贈られる最高位の勲章である「大統領自由勲章」を追贈された。
まとめ
亡くなった後にも賞を授与されるということは世界的貢献度が高かったことがわかりますよね。
今も日本ではiPhoneユーザーが爆発的に増えており、人気のApple。
世界でも注目を浴び続ける背景にはスティーブ・ジョブズの努力があり、今があることがわかりますね。
これからも毎年の新商品の発表が楽しみです。
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