「ハイキュー!!」は10周年を迎えました!!
幅広い世代に人気があり、特に10代〜20代の若者を中心に強く支持されています。
バレーボールを題材にした青春ストーリーが、学生や若い世代に共感を呼んでるためです。
今回はハイキューの10周年記念イベントの詳細と見どころについてご紹介していきます。
10周年を迎え、イベント開催のため福岡・愛知・広島・大阪を巡ります。フィナーレは大阪で!
集英社「週刊少年ジャンプ」にて2012年2月〜2020年7月に連載された、バレーボールに懸ける高校生たちの青春を題材にした、古舘春一さんが描く日本の漫画作品。
2014年にはTVアニメも始まりさらに人気が上昇。
そんな「ハイキュー!!」が10周年記念のため、福岡・愛知・広島・大阪にてイベントを開催します。
福岡
開催期間:2024年9月14日(土)~10月9日(水)
会場:博多国際展示場&カンファレンスセンター(福岡・博多)
愛知
開催期間:2024年12月20日(金)~2025年1月5日(日)
会場:名古屋コンベンションホール 3Fメインホール(愛知県名古屋市)
広島
開催期間:2025年1月9日(木)~1月20日(月)
会場:NTTクレドホール(広島県広島市)
大阪
開催期間: 2025年1月25日(土)、26日(日)/ 2025年2月1日(土)~2月26日(水)
会場:ひらかたパーク イベントホール
会場の詳細チケット料金や販売方法などについては上記リンクよりご確認ください。
今回の展覧会は、巨大スクリーンや迫力あるサウンドを使用した臨場感を味わえるようなゾーンや、個性豊かな登場人物が名場面とともに立体展示されるエリア、激闘を繰り広げた強豪校が映像とともに紹介されるエリアなどが登場。
関西初上陸の大阪のひらかたパークイベントホールにはひらかたパークに入園せずイベント会場に入場できるそうです。
東京仙台ではすでに開催されており、イベントに参加した方たちからは「大号泣してきた」「ハイキューありがとう」などファンの間で話題にもなっているみたいですよ。
ぜひ、ハイキューファンの方や初めて見る方も10周年になる人気の「ハイキュー!!」の展示会を見てみてください。
ハイキューの制作背景知ってますか? 作者である古舘さん自身がバレーボール部だったことから始まった。
2024年2月時点で、コミックス全45巻の累計発行部数は6200万部を突破している「ハイキュー!!」の作者である古舘春一さんは中学校・高校時代にバレーボール部だったそうです。
連載前からバレーボールを題材にして作品を描くという目標を持っていました。
タイトルの由来はバレーボールを意味する熟語「排球」から来ています。
主な舞台は宮城県となっており、仙台駅や仙台市体育館など宮城のちめい・建物が登場します。
鳥野高校とその周辺は古舘さんの地元・岩手県の風景をモデルにして描かれている。
※架空のものもあり。
スポーツ描写には誇張があるものが多い中、基本的に現実の試合で使われているプレーをもとに描いているところが現実味があり幅広い世代に人気になる1つの魅力なのかもれませんね。
まとめ
今回は10周年を迎え幅広い世代から人気の「ハイキュー!!」のイベントの詳細についてご紹介しました。
10周年を迎えてもなお、人気ぶりを見せるハイキューのストーリーが気になりませんか?
まだ見たことがない方は方はAmazonプライム、Hulu、Disney+など動画配信サービスもいくつかあるので是非見てみませんか。
今後のハイキューの活躍も楽しみですね。
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