NBA公式戦で史上初の親子共演が実現に加えて、日本人NBA選手の八村塁の活躍!
今回はロサンゼルス・レイカーズに所属のバスケ界のキング・レブロン選手について、八村塁の活躍についてご紹介していきます。
「今度は歴史を見守る番」球界レジェンドがジェームズ親子の“NBA初共演”を祝福
10月23日、ロサンゼルス・レイカーズに所属するバスケ界の“キング”ことレブロン・ジェームズと息子のブロニー・ジェームズが、NBA史上初めて同時出場を果たしました。
ホームのクリプト・ドットコム・アリーナで行われたミネソタ・ティンバーウルブズとの開幕戦。
レイカーズ16点リードで迎えた第2クォーター残4分に、レブロンとブロニーが同時にコートイン。
公式戦での親子共演が実現しました。
レブロン・ジェームズ NBA史上最高のバスケットボール選手。愛称は「キング・ジェームズ」
身長:206cm
体重:113kg
史上最高のオールラウンダーとも言われ、バスケットボールの5つのポジション全てをプレイ可能なサイズと能力を持ち、全ポジションでシーズンをメイン登録されたことのある史上唯一の選手である。
そして、さらにはNBAシーズン通算得点王でありながら、通算アシスト歴代4位を記録、史上唯一の通算40000得点・10000リバウンド・10000アシストを達成する活躍ぶりです。
現在はロサンゼルス・レイカーズ所属。
レブロン・ブロニー NBAドラフト2024全体55位でレイカーズに入団。
身長:188cm
体重:95kg
ブロニーにとっては、記念すべきNBAデビュー戦。
父レブロンが貫禄を示すかのように豪快なダンクシュートを決めると、父からシュートのお膳立ても。ブロニーは右ウィングっから放った3Pが外れ無得点のままベンチへ下がったが、ジェームズ親子にとっては特別な3分間だった。
北米の主要四代プロスポーツで“親子同時出場”を果たした例
NHL(アイスホッケー)のゴーディ・ハウとマーク・ハウ、MLB(野球)のケン・グリフィーとケン・グリフィー・ジュニア、同じくMLBのティム・レインズ、ティム・レインズ・ジュニア.
NBAではジェームズ親子が第一号隣、歴史に名を刻む大きな一歩を踏み出した。
この模様を実際にMLBで親子共演の第一号となるケン・グリフィーとケン・グリフィー・ジュニアが観にきていたそうです。
NBAプレオープン戦からの八村塁選手の活躍! 開幕戦では先発出場と2桁得点でチームに貢献。
同試合でチーム2番目の18得点、リバウンドは5
レブロン・ジェームズ選手、アンソニー・デービス選手とともに先発出場。
オフェンスだけではなく、ディフェンスでもブロックするなどで第2クォーターから追い上げ、110対103で勝利をおさめました。
試合後のインタビューでは、
「そろそろ優勝を狙いたい」
と話していたそうです。
また、
同じロサンゼルスを本拠地とする大リーグのドジャースがワールドシリーズに進んでいることについては「やっぱり、こうやってほかのスポーツで日本人が活躍しているので、僕も彼らに続けて勝てればいいなと思う。勝って、大きい舞台で活躍できたらと思うので頑張っていきたい」と、大谷翔平選手や山本由伸投手の活躍に刺激を受けている様子でした。
今後の日本人の活躍が楽しみですね。
まとめ
今回はロサンゼルス・レイカーズに所属のバスケ界のキング・レブロン選手について、八村塁の活躍についてご紹介してきました。
日本でもプロバスケットボールのBリーグが人気を集めててきており、八村選手を筆頭に多くの日本人選手がこれから色々な場所で活躍する場面が楽しみですね。
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